走る
止まる
笑う
そしてまた走る

3歳男の子の七五三参り

自由でいいと思う
着物を着ているのを忘れるほどに走る
止まる、そして笑う
長年七五三の撮影をして来て思うこと
3歳の時は、3歳らしいことが一番
自由で自然な写真なら
10年後もきっと
3歳だった我が子を思い出させてくれる

紅葉が綺麗だけど
フサフサの方が気になる

うさぎのしっぽ?

11月後半の吉備津神社は宇賀神社周辺の紅葉が美しい
3歳の男の子は紅葉にはほぼ興味はない
胸のフサフサが気になって仕方ない
それもまた3歳らしさ
 

型にはまらない面白さ

ななめ上をいくリアクション

紙風船 カメラマンは投げたりして遊んでいるところを撮ろうとする
まさか膨らまし続けるなんて思いもしない
千歳飴は、ひとまず覗いてみたりする

枝を拾い、石を集め

持ちきれないほどのどんぐりをかかえ

「これもっといて」
荷物持ちの役目は、いつも父だったりする
最後まで捨てられず
帰りぎわまで枯れ枝を握りしめている父を
よく見かける
そんなひっそりとした
優しい気持ちも思い出に封じ込めたい
撮影場所:吉備津神社 
撮影日:11月下旬
時間帯:9:10〜10:00
衣装: 古典柄小鷹
カメラマン:AKIKO KITAGAKI